カシミヤベビー服専門店okurimo



カシミヤベビー服専門店 okurimono




「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちをこめて贈りたい、高級カシミヤ100%のベビー服  

カシミヤの暖かさに、贈る人の特別な想いをのせてプレゼント  

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正しくお手入れして大切に扱えば、カシミヤは一生ものです。




◎お家で洗濯する方法


カシミヤはクリーニングに出すものだと思っていませんか?
 
「自分で洗って縮んだりしたら大変!」 
「失敗したときのことを考えると、自分で洗うなんて怖くてできない」
 
高価なものですから、そんな気持ちになるのはよく分かります。
 
カシミヤは、正しい方法さえ守れば、自宅で洗濯ができます。
 
手洗いすることでカシミヤの柔らかさが増して、肌馴染みがよくなるというメリットもあるくらい。
 
まずは、注意点をみていきましょう。
 
 

●カシミヤを手洗いするときに注意したい3つのポイント



ポイントを押さえておけば、自宅洗いが怖くなくなります。

 

1.30度以下のぬるま湯で洗う
カシミヤニットを手洗いするときは、30℃以下のぬるま湯で洗います
 
「ぬるま湯」というとお風呂のお湯くらいを想像するかもしれませんが、30℃は体温より低いのですから、手を入れると冷たく感じる温度です。
洗剤が溶ければ十分で、もっと冷たくてもかまいません。
 
なぜ水温が高いといけないのでしょうか?
 
それは、30℃以上の水温でカシミヤのキューティクル(スケール)が開いてしまうからです。
 
カシミヤには、人の毛髪と同じようにキューティクルがあります。
キューティクルは、乾燥しているときは閉じて、湿気が多い時には開き、水分を一定に保つ機能があります。
 
お水の中にカシミヤを入れると、キューティクルは一斉に水分を取り込もうと開きます。
この現象は、水温が高くなるとより顕著になります。
 
キューティクルが開いた状態で洗濯による摩擦が加わると、キューティクルどうしが複雑にからみ合って、縮みの原因になってしまうのです。

 

2.摩擦をさけて1枚ずつ押し洗いする
カシミヤニットを手洗いするときは、摩擦をさけて、1枚ずつ押し洗いします
 
カシミヤを洗うときにいちばん気がかりなのは「縮む」ことですよね。
 
キューティクルが開いた状態でゴシゴシ洗うと、摩擦が生じてキューティクルどうし絡み合い、それが縮みの原因になります。
 
毛玉ができる原理も同じです。
糸から出ている小さな繊維に、熱と湿度(水分)、摩擦が加われば、毛玉の出来上がり。
 
ゴシゴシ洗うのは絶対にさけること。
洗濯機の手洗いモードを使うときは、他の洗濯物と一緒に洗わないようにしましょう。
 


3.短時間で洗う


手早く洗い終えることがポイントです。
 
カシミヤ繊維の表面にあるキューティクルは、水に浸けるとキューティクルが開き、水分を取り込む性質があります。
 
水に浸かっている時間が長くなると、キューティクルが開いている時間も長くなり、繊維どうしが絡まりやすい状態が続いてしまいます。
縮みの原因となる状態が長くなるのです。
 
他にも、型崩れや脱色など、カシミヤ繊維に与えるダメージは、水に浸かっている時間が長くなるほど大きくなります。
 
注意したいポイントを押さえたところで、洗い方の手順をみていきましょう。
 

 

●洗い方の手順                     


1.洗面器などに30℃以下のぬるま湯を入れ、洗剤を溶かします。

洗剤はおしゃれ着用洗剤(中性洗剤)を使います。シャンプーでもいいですよ。
 



2.たたんだニットを入れて、優しく押し洗いします。

他の衣類と一緒にせず、一枚一枚洗います。
 



3.30℃以下のぬるま湯で、押しながらすすぎます。

2〜3回繰り返して、完全に洗剤を落とします。
 



4.柔軟剤をかけて十分にすすぎます。

柔軟剤はリンスで代用することもできます。
 


 

〜〜〜ここまで、できるだけ手早く済ませましょう〜〜〜

 
5.たたみ直して洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水します。
手で水を絞るのは厳禁です。
他の洗濯ものとは一緒にせず、1枚ずつ脱水します。
このとき、洗濯槽の壁に立てかけて貼り付けるようにすると、不意な型崩れを起こしにくくなります。
 

6.バスタオルの上などに広げて形を整えて、平干しします。
吊るして干すと、ニットが伸びてしまい、乾くとその状態が定着します。
きちんと脱水せずに干しても、同様に型崩れします。
乾燥機はフエルト現象を起こして縮むので、絶対に使ってはいけません。
 
部分的な目立つ汚れは、指で揉み洗いします。
それでも落ちない汚れは「シミ」ですから、クリーニングに出しましょう。
 
洗う様子を動画にしましたので、あわせてご覧下さい。(1分38秒)

 
 
 

 


●洗剤を選ぶときの注意点

               
弱アルカリ性洗剤や手洗い石けんは使ってはいけません。
 
カシミヤをはじめとする動物繊維は、人の毛髪や皮膚と同じようにタンパク質でできています。
 
アルカリ性の洗剤や手洗い石けんはタンパク質を分解してしまうので、カシミヤや羊毛、絹といった動物繊維には使うことができません。
 
使っていいのは、中性洗剤(おしゃれ着洗剤)です。
おしゃれ着洗剤では、エマールやアクロンが有名ですね。
 
中性洗剤(おしゃれ着洗剤)は弱アルカリ洗剤よりも洗浄力は弱くなりますが、繊維の痛みが少なく、色合いや風合いを保ちながら汚れを落としてくれます。
 
人の毛髪と同じ成分ですから、洗剤の代わりにシャンプー、柔軟剤の代わりにリンスを使うこともできますよ。
 

 
◎クリーニングの注意点



クリーニングすると汚れはよく落ちますが、同時にカシミヤ特有のぬめり感やしっとり感のもとである油脂分も抜けてしまいます。
 
大切なのは、自宅手洗いとクリーニングそれぞれの特徴を知って、上手に組み合わせること。
 
自宅洗いの良さは、汗汚れや食べこぼしのような水溶性の汚れがよく落ちること。
経済的ですから、日常的なケアは自宅洗いがいいでしょう。
 
水洗いでは落ちないシミや油汚れがあるとき、シーズンが終わって長期間保管するときには、クリーニングに出すといいでしょう。
 
クリーニングにも、油汚れを得意とするドライクリーニング、汗汚れのような水溶性の汚れをよく落とすウェットクリーニングがあります。
信頼できるクリーニングで相談するといいですね。
 


 
◎毛玉のケア




どんなに高価なカシミヤニットでも、どんなに大切に着ていても、いつのまにか出来ている毛玉。
 
なぜ毛玉ができるのか、どうしたら防げるのか紹介します。

 


●毛玉ができる原因

カシミヤ繊維は、繊維自体が波状にカールしていて、クルンと丸まりやすい性質を持っています。
 
クリンプ(縮れ)と呼ばれるこの性質により、糸になったとき、繊維の1本1本がクルクルと複雑に絡み合います。
 
それによって空間ができ、熱伝導率の低い空気をたっぷりと含ませることができるのです。
カシミヤが暖かいのはこのクリンプのおかげでもあるんです。
 
ところがこのクリンプ(縮れ)に摩擦が加わると、繊維がどんどん絡まり合って、やがて毛玉に成長していくのです。
 


●毛玉ができやすい場所

毛玉ができやすい場所は、脇の下やそでの内側、股の間など、繊維同士がこすれ合ったり、他のものと長時間すれて摩擦を生じる場所
 
意外と知られていませんが、ショルダーバックの肩ベルトやバック本体などによっても体に当たって摩擦がおきて、毛玉ができやすくなります。
 
カシミヤニットの上にジャケットを着るといった重ね着も、全体的に摩擦を生じて毛玉の原因をつくりだします。
 
カシミヤや羊毛などの動物繊維は、アクリルやポリエステルといった合成繊維に比べると強度が弱く、毛玉が出来てもポロっと自然に取れてしまうもの。
 
でも、毛玉のあるカシミヤは肌触りも悪くなりますし、見た目にも美しいものではありません。
 
では、どうしたら毛玉が出来にくくなるのでしょうか?
 



●毛玉を防ぐ3つのポイント

1.摩擦を減らす
毛玉ができるいちばんの要因である摩擦をさけることです。
毛玉を防ぐには、これに尽きます。
 
物理的に繊維どうしがスレる摩擦の他に、静電気も要注意
静電気も繊維どうしをくっつけるので、それがもとで絡まり始めるのです。


 

Memo
カシミヤと静電気が起きやすい組み合わせは?
 
カシミヤ繊維はプラスの電気を帯びやすいため、マイナスの電気を帯びやすい衣類を組み合わせると静電気が発生しやすくなります。


 
× カシミヤセーターとフリース(ポリエステル)ジャケット
× カシミヤコートにポリエステルの裏地
○ カシミヤコートにレーヨンの裏地
○ カシミヤニットにナイロンのインナー
 
重ね着をするときは、できるだけ同じ素材や近い素材を選ぶようにしましょう。



2.ブラッシングする
 
空気中のホコリのような微細な異物が付いても、毛玉の原因になります。
ブラッシングでゴミを落としましょう。
 
また、毛玉になりやすい部分を重点的にブラッシングすることで、毛玉になりかけたものをならしてあげることができます。
 
クローゼットにしまう前に、ちょっとひと手間かけることで、毛玉をふせぐことができます。
 
洋服ブラシは天然繊維のものを選ぶようにしましょう。
馬の尻尾の毛が最高峰。豚毛の万能タイプもおすすめです。
 
合成繊維のブラシは、静電気が発生しやすくなります。ほこりを引き寄せたり、繊維を痛めますからさけましょう。
 


3.湿気と熱をさける
 
毛玉の主な原因は「摩擦」ですが、毛玉の成長をより加速させるのが湿度と熱です。
 
カシミヤ繊維が持つキューティクルは、湿気や水があると開いて水分を内部に取り込もうとする性質があります。
 
キューティクルが開いている状態に摩擦が加わると、繊維どうしが絡まりやすくなって毛玉が成長していきます。
 
繊維がからまるスピードは、熱が加わることで加速します。
特に体温以上の熱が加わると、速度は倍化されるので注意しましょう。

 
Memo

毛玉ができる最悪なシチュエーションはこんな感じです。
 
カシミヤセーターの上にポリエステルのウィンドブレーカーを着てジョギングする
 
●静電気の起きやすい素材の組み合わせ
●摩擦の起きやすい重ね着スタイル
●腕を振ることで激しい摩擦が起きる
●汗で蒸れる
●体温が上昇して熱がこもる
 
ジョギングの後は、間違いなく大量の毛玉が発生していることでしょう。


●毛玉の取り方

できてしまった毛玉は、引っ張って取るのは厳禁です。
 
はさみでそっと切り取るか毛玉取り機を使用しましょう。
 
その際、本体まで切ってしまわないよう注意してくださいね。
 
 




◎カシミヤニット長持ちさせるための3つの秘訣


●汚れはすぐに拭き取る
カシミヤ繊維のキューティクルは、ちょっとした水滴は弾く性質があります。
 
食べこぼしはすぐに拭き取りましょう。
ノンアルコールのウェットティッシュがおすすめです。
 
雨にあたったときも、すぐに拭き取ることで雨ジミを防ぐことができます。
 

●ブラッシングする
着用したあとは、付いたゴミや汚れをブラッシングで落とすと長持ちします。
 
絡まり合って毛玉になりかかっている繊維も、ならしてあげることが可能です。
 
ちょっとした手間をかけてあげるだけで、カシミヤは長持ちします。
 

●休ませる
カシミヤ繊維のクランプ(縮れ)は、伸びたり縮んだりして形状を変えても、時間が経つと元に戻る性質があります。
 
ひじやひざにシワができても、しばらくすると元の状態に回復するのはこのため。
 
だから、続けて着ないこと。1日着たら、2〜3日は休ませてあげましょう。